横市デイサービス1月たより

新年 あけまして おめでとうございます。今年も、どうぞよろしく願いいたします。   職員一同。   巳年の新年が始まりました。「一年の計は元旦にあり」といいますが、皆様は今年はどんな年にしたいと思われましたか?今年も、皆様が健康で一年つつがなく笑顔で過ごせますようにと願っています。今年も色々な活動を計画しています。一緒に 楽しみましょう!  4日は、最初の活動です。三股の御年神社に初詣に行く予定です。神社参拝時お賽銭を希望される方は各自でご準備下さい。初詣参加希望の方は利用できます。ご連絡下さい。 7日より、福笑い・足腰シャキット運動です。福笑いは昔ながらの伝承遊びです。見ているときは簡単そうですが、いざ自分でしてみるととても難しく何がなんだか分からなくなってしまいます。どんな顔に出来上がるかお楽しみに!足腰シャキット教室は自主的に始める運動について説明し定期増す。 14日より、誕生会・カレンダー製作です。1月生まれの5名の方を、皆さんとお祝いしたいと思います。今年も、横市デイサービス利用日を自分で作ったカレンダーで確認してください。 21日より、ダンベル体操です。お正月のご馳走や餅の食べすぎで胃もたれなどありませんか?ダンベル体操で身体を軽くしましょう。 28日より、毎年恒例の交通安全教室です。腹話術あり、寸劇ありの交通安全教室です。もう一度、交通安伝を確かめるいい機会です。しっかり聞きたいですネ。

             ★    お年玉    ★                                                    子どものころ、もらうと嬉しかったお年玉。昔はなんと、お金ではなくお餅だったそうです。家族全員の年の数だけ小餅を作り、お正月に年神様に供えてから下げ、各人に分けるという習わしでした。これは、新しい年神様にお供えをする代わりに年神様から魂を授かるという意味で、「年魂」が「年玉」となったもの。まず、家長や年長者が年神様から年玉をもらい、それを目下の者に分け与える、と言う習慣でした。そして、神様の魂であるおもちを食べて身体の中に収める事で「今年も頑張ろう。」というエネルギーが生まれると考えられたのです。これが、やがておもちから、お金に変わり現在のような「お年玉」になったわけです。