白寿園はユニット型特養となりました。利用者と職員・家族が寄り添いながら過ごせる環境つくりをめざしております。
概要について
1.従来型⇒ユニット型へ
従来の施設は、入居者を集団的に介護してきました。また制度上、4人部屋が主流となっており、入居者のプライバシーへの配慮が困難な状況にありました。
入居者の個別の援助ができるよう、集団のなかで入居者のプライバシーが守れるよう、家庭的な雰囲気の中で生活ができるよう考慮された新しい介護の施設が、小規模生活単位型(ユニット型)介護老人福祉施設です。
2.具体的には
(1)入居者を少人数にわけ、個別の援助を行う(個別性の重視)
(2)利用者居室は全て個室(プライバシーの確保)
(3)家庭的な雰囲気を出すための環境の整備が整った施設です。
3.入居定員
特養 定員 50名(1ユニット10名×5ユニット)
ショートステイ 定員 8名(1ユニット 8名)
所在地