こんにちは望峰園です。 利用者の皆さんとで鏡餅つきをしました。昔は、多くの家で餅つきをしましたが、29日につくのを苦餅(苦持ち)、二重苦に通じるとして、また12月31日につくのを一夜餅といって避けていたそうです。地方によって考え方も異なるようですが餅つきにもしきたりがあるんですね。 ということで、いよいよ餅つきの始まり。調理師が準備してくれた蒸したもち米を臼に入れて、均一に体重をかけながら潰していきます。 合いの手(もちをひっくり返す)は利用者様と職員と交互に行い、息もぴったり!見ている方も掛け声を合わせて応援しています!!2020年も良い年になることを願いながら今年も楽しく締めくくりました。