施設長の考えや思いを理解して行動する職員を増やすためには、まずは管理職やリーダーからしっかりと分かってもらわなければなりません。そこで、リーダーにもある程度の権限を与え、そのメンバーへの新たな会議を設け施設長の思いを伝えることにより、正しい情報が上司にも入ってくるようになりました。
リフト操作はコミュニケーションが大切で、操作と同じぐらいコミュニケーションの指導を先輩から受けるようにしています。
白寿園が目指している介護の姿。それは・・・
痛みをこらえて笑顔の介護ができるでしょうか・・・
苦痛の介護を受けて無理して「ありがとう」と言わせていないでしょうか・・・
入居者様の表情は見えているでしょうか・・・
抱えない介護の実現により、
職員の心に余裕が生まれ、笑顔で接することができます。
そして、
入居者様と笑顔の会話をすることができます。
これが素晴らしいコミュニケーションの姿であり、白寿園の目指している温かい介護であると考えています。
以上が白寿園における抱えない介護の取り組みです。もっと詳しく聞きたいという方は、どうぞ当園までご連絡ください。
これからも白寿園は抱えない介護を推進していきます