東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復興の義援金を渡してきました
去る6月17日、東日本大震災の復興のための義援金を都城市社会福祉協議会に届けにあがりました。義援金は社会福祉協議会から宮崎県共同募金会に届けられます。義援金の内訳としては、事業団をご利用くださるお客様・事業団職員による募金と法人予算によるものです。また日本財団の募金も現在行っています。
復興までは時間がかかります。少しでも東北のためになるよう、手を差し伸べていきたいと思います。
2011/6/20
平成23年度第1回、第2回職員全体研修(新任者)が行われる
去る平成23年4月1日(金)に平成23年度 第1回職員全体研修(新任者)、6月7日(火)に平成23年度 第2回職員全体研修(新任者)が行われました。参加された皆さんからは、事業団を少しは理解できたのでこれからは組織の一員としての自覚をもって今後の業務に取り組みたい、認知症・接遇の研修はためになったとの声が多数を占め、これからもこのような機会を設けて欲しいとの要望が挙がっていました。
2011/6/17
新燃岳火山情報
平成23年1月26日(水)に噴火した新燃岳は現在も収まることなく噴火し続けています。このような体験を知らないため、住民だけでなく行政も対応に戸惑いが見受けられます。そこでいち早く状況を把握し対応できるよう、各市町村の取組情報等を掲載します。
▼三股町
▼小林市
▼えびの市
2011/2/2
職員採用試験が行われる
平成22年12月5日(月)に7年ぶりとなる事業団職員採用試験が、都城市総合福祉会館にて行われました。当日は快晴。気温も良好。環境としては素晴らしい状態で試験が行われました。栄養士、看護職、介護職の募集に多くの受験生が参加されました。受験生の皆様、大変にお疲れ様でした。
一次試験の合格発表は12月14日(火)、事業団ホームページ(http://mjfj.net/)にて掲載いたします。また合格者には別途、書面通知します。
2010/12/7
平成22年度事業団忘年会が行われる
平成22年12月3日(金)に事業団忘年会が、グリーンホテルギブソンにて行われました。今回は初めて理事の皆様にもご参加いただき、総勢75名の大忘年会となりました。横山成保新理事長の挨拶では1年間の振り返りと、法人設立40年目に民営化となった大きな節目の年であること、そしてこれからは一人ひとりの成長が大事であるとのお話がありました。今年は例年と違い各事業所からの紹介と出し物が催され、最後には全員で炭坑節を踊り、団結力と酔いが更に深まったように感じました。明年は民営化として第一歩となる年ですので、新たな決意で出発していきたいと思います!最後に理事の挨拶の中でありました孔子の論語を紹介します。
十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして、心の欲する処に従えども、矩(のり)を喩(こ)えず。
【意味】十五歳で学問を志し、三十歳で独立し、四十歳で迷わなくなり、五十歳で天命、使命を知り、六十歳でどんなことを聞いても驚かなくなり、七十歳で自分の思うままに行動しても軌道を外れることがなくなった。
2010/12/2
第1回職員全体研修が行われる
平成22年11月22日(月)に平成22年度 第1回職員全体研修が、都城市総合福祉会館2階にて行われました。宮崎障害センターより障害者障害カウンセラーの皆川 瑞様が講師をされ、障がい者の雇用について学びました。障がい者を雇用する意義や留意点などを学び、障がい者の方も働く意欲があるなど知っているようで知らないことを多く学びました。今回学んだことは近い将来、実践していかなければならないことを職員全員で認識していきたいと思います。
2010/12/2
第2回職員全体研修(新人職員)が行われる
平成22年10月28日(水)に平成22年度 第2回職員全体研修(新人職員)が行われました。新人だけだった前回と違い、より事業団と福祉の理解を深めてもらおうと各事業所から10名の職員が参加されました。前回同様、午前中に事業団経営理念や社会福祉法人、福利厚生を学び施設見学、午後からは接遇研修、認知症研修が行われました。次回は明年1月を予定しています。
2010/11/4
白寿園「上棟式」が行われる
平成22年10月25日(月)に特別養護老人ホーム、白寿園の「上棟式」が執り行われました。このたびの上棟式に多くの来賓の方が足を運んでくださり、心より感謝申し上げます。当日は雨が降ったりやんだりと落ち着かない天気でしたが、式の際は雨も降らず賑わった餅まきとなりました。
2010/11/2
都城市社会福祉協議会との相互リンクを開始
都城市社会福祉協議会との相互リンクを開始しました。
2010/9/13
口蹄疫義援金を渡してきました
本日、集まった義援金を市役所に届けにあがりました。市役所では口蹄疫による制限区域の解除処理が行われていたため、やや慌しい様子でした。途中、市役所に来られていた山田農林水産大臣を拝見し、いよいよ復興への第一歩が始まったのだと実感することができました。しかしまだ安心する段階ではないので、これからも引き続きまん延防止処置を行って参ります。がんばろう宮崎!
2010//7/2
口蹄疫義援金の御礼
口蹄疫がもたらした深刻な被害に対し、復旧のために少しでも協力できればとの思いから義援金を募りました。結果、104,041円の義援金が集まりました。大変にありがとうございました。
2010/6/30
白寿園「安全祈願祭」が行われる
平成22年5月21日(金)に特別養護老人ホーム 白寿園の「安全祈願祭」が執り行われました。祈願祭には理事長を始め、南部福祉こどもセンター所長様等、多くの来賓の方が来られました。心より御礼申し上げます。また、これからの工事に伴う騒音等、地域住民の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力をよろしくお願い申し上げます。
2010/5/31
「口蹄疫」非常事態宣言
平成22年5月18日(火)に「口蹄疫」非常事態宣言が県より発表されました。感染の拡大防止には、人や車両の通行における消毒徹底が重要とされています。そこで発生地域内を通行され各事業所へ訪問をされる場合は、各消毒ポイントで車両消毒を受けてから訪問されますよう、ご協力お願い申し上げます。
2010/5/19
事業団新人職員研修が行われる
平成22年4月28日(月)~4月30日(水)に平成22年度 第1回事業団全体研修(新人職員)が行われました。対象者はこのたび事業団に入社された正、嘱託、臨時、パート職員の皆さんです。午前中に事業団経営理念や社会福祉法人、福利厚生を学び施設見学が行われました。午後からは接遇研修、認知症研修が行われ、福祉に携わる職員としての基本を学びました。今後も定期定期に行っていく予定です。
2010/5/10
第3回目の福祉車両が搬入
平成22年3月11日(木)に、日本財団様より福祉車両が搬入されました。今回の搬入で最後となります。最後の搬入はアルト。西岳・庄内・志和池地区地域包括支援センターで活躍します。
2010/3/11
『がねコンテスト in せきのお』で優勝
平成22年3月7日(日)に、都城観光協会様主催の『がねコンテスト in せきのお~G1グランプリ』が都城市関之尾町にある滝の駅で開催されました。8チームが出場し、事業団からも春の訪れを喜ぶ「桜満開チーム(調理師代表の皆様)」が参加。
最低300個は作らないといけないこのコンテスト。がね作りに慣れたチームが多く、どんどん作られていくがね。最後まで激戦となり、どこが優勝してもおかしくない状況の中、わずか2票差という僅差で桜満開チームが優勝を勝ち取りました。出場者の皆様は「第2回も(あれば)がんばるぞ!」と次なる目標にむけて決意されていました。
気になる優勝レシピは・・・・・
100個分の材料
・小麦粉 1㎏
・たまご 10個
・さつま芋 1㎏
・がぼちゃ 1㎏
・玉ねぎ 1㎏
・にら 1束
・コーン 300g
・食べるいりこ 100g~150g
・塩 適量(好みで)
・砂糖 適量(好みで)
ポイントは
(出来れば)前もって切った野菜に塩を加えておくこと。水は使わず野菜から出る水分を利用し、野菜のうま味を活かすこと だそうです。
ぜひご家庭でもお試しください♪
2010/3/10
第2回目の福祉車両が搬入
第1回目に引き続き、平成22年3月5日(金)に、日本財団様より車両2台が搬入されました。
車種はセレナ。横市デイサービスセンターと西岳デイサービスセンターで活躍します。
2010/3/10
第1回目の福祉車両が搬入
平成22年2月18日(木)に、日本財団様が行っている福祉車両助成事業に申請していた車両が搬入されました。第1回目の搬入となった車種はハイエース。庄内デイサービスセンターで活躍します。今後も順次搬入が予定されています。
2010/3/10